卵5千個こどもたちに~イコロン村~

扉を開けると、金たわしで卵を磨く女性の姿がありました。

(北海道新聞4月27日朝刊)

 

鶏たちが沢山の卵を産み、廃棄になってしまうと

にじプレに話がありました。

 

就労継支援B型のイコロン村さんは循環型農業を

実践しています。

https://www.facebook.com/icoronmura/

 

その日、いただいた卵は5千個。

 

にじプレだけでは使い切れない卵は

 

札幌市内のこども食堂

フードバンクのセカンドハーベストさん

自立援助ホーム

にじプレ<おすそ分け事業>で登録されている世帯

にじプレ<学習スペース>のボランティア大学生など

 

お約束通りに子どもたちの笑顔に変わる使い方をさせて

いただきました。

 

食材を通して繋がる関係。

 

こうしてみんなが助け合いながら活動をさせていただけることに

<にじプレ>は心から感謝しています。

 

イコロン村さん、ありがとうございます。

今月の2千個の卵も有効に使わせていただきます。

 

<にじプレ>を通して、子ども達の姿をみてくださっている

サポーターの皆さんに感謝の気持ちを込めて…。

 

追伸:イコロン村さんに話を伺い、立ち上げ時から

<にじ食>開催日に毎回、使用分の卵を壮瞥町から

送ってくださる<農場たつかーむ>さんのご苦労に

改めて感謝する機会をいただきました。