NPO法人 子どもの未来・にじ色プレイス

NPO法人 子どもの未来・にじ色プレイス代表理事の安田香織です。 私がボランティア活動を始めたのは15年ほど前になります。路上生活者、障がい者、高齢者、難病疾患の患者の方など多くの方達と関わらせていただきました。
社会や人との関わりを自ら断とうとしている方、肢体不自由の子たち、高齢からくる病で自分の意志のコントロールがきかなくなる方、難病に侵された現実を受け入れ前向きに生きている方達の前で感じたのは自分の無力感でした。
4年ほど前に児童養護施設の子供たちとのご縁をいただき、様々な事情を抱えて施設で過ごしている子供たちの傷を深める事が無いように、ただ文通や、定期的な面会で他愛もない話をしていました。
そして3年、彼女がようやく私に辛い胸の内を話してくれました。まだまだ始まったばかりです。 心に寄り添うこと、相手を想う気持ち、見守りが大切なのだと彼女に教わりました。
施設で暮らす子供たちが味わっている悲しみを増やさないために何ができるのか。 その時に「子ども食堂」の活動を知ったのです。地域全体で子供たちや親たちの心に寄り添うことができたなら、この悲しみの連鎖が無くなるのかもしれない。
子供たちが笑顔で安心して暮らせる社会になりますように・・・。

メッセージ

子どものこんな声を直接聴いたことがあるでしょうか? 「学校に行けなかった」「ご飯を食べれなかった」「家に誰もいなかった」、そして「これが当たり前だと思っていたから助けを求めようと思わなかった」

子どもの貧困・虐待の増加、いじめや教育格差、栄養格差など子どもたちを取り巻く社会は多くの問題を抱えています。不自由なく暮らしている子どもたちがいる一方で、生きづらさを感じながら過ごしている子どもたちが存在しています。

子どもたちの環境を変えることはできなくても、目の前にいる子に関心をもつこと、見守ることを通して、大人たちは子ども自身の生きるチカラをサポートできると思っております。

子どもたちが大人たちの思いを受け、健やかに育っていくことができる地域や環境が増えていくこと、それが私たちの願いです。

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