8月31日(水)にフードパントリーを開催しました。
この企画は小学校と連携し、公的援助を受けている
子育て世帯を食品で応援する事業です。
今回は30世帯への受け渡しができ、たくさんの
笑顔をみることができました。
今回は初めて参加者の方からの要望や感想をきいてみました。
その一部をご紹介させていただきます。
○日用品、食品たくさんいただき大変助かります(^ ^)子供達はお菓子に大喜びで一瞬でお皿からなくなりました(^ ^) Aさん
○たくさんのお品をいただき、仕事中の昼休みに馳せ参じた甲斐がありました。身も心もあたたまり、午後からの仕事も頑張れました。私自身、生活費を稼ぐため毎日の仕事だけでくたくたで、生活に張りがなくなっておりましたが、こども食堂に行ってみたいと思うことで思考に彩りが灯りました。 Mさん
○本日初めて利用しました。家族以外の人と話す機会も少なく気分転換になりました。 Kさん
○今回初めて伺わせてもらいました。わが家の子供たちは麺類が好きなのでラーメンやパスタを頂き大変嬉しく思っております。缶詰やインスタント類は日持ちもするので、とても有難いです。Yさん
○夏休みで食費が上がったので助かります!いただいたお米とお茶は中身を出して分けてあったので衛生面が少し心配でした(汗)その他普段買うことのない食品を食べてみることが出来て良かったです。ティッシュとトイレットペーパーは毎日使うので特に嬉しかったです。Mさん ← 大袋から小分けするときは消毒、手袋着用を徹底していますのご安心ください(^ ^)にじプレ
○日々値上げのニュースが絶えない昨今、大変ありがたい企画でいつも感謝しています。基本的に何があればということはありませんが、あえて特にありがたいのはお米です。あと、一つ前回も感じたことですが、どれがいくつまでということを口頭で伝えていただいていたのですが、全て把握することが出来ず「あれ?これはいくつだったかな?」となってしまうので、可能であればそれぞれの物の前に書いていただくか、あるいは区分を作って「1つだけのエリア」の様に忘れてしまっても確認できるようにしていただけるとありがたいと感じました。Oさん ← 貴重なご意見ありがとうございます。アドバイスを活かして取りに来た方もスタッフも確認しやすいようなカタチを整えていきますね。にじプレ
2015年12月に初めてにじ色こども食堂が札幌に
開設された時、
企業や個人の方からたくさんの食品を提供受けました。
消費しきれない食品はその後立ち上がったこども食堂や
参加者の家族に配布してきました。
現在ではおすそ分け事業として、NPO法人フードバンク
イコロさっぽろさんにも協力いただき展開しています。
おすそ分け事業の部門には<拝啓若者たちへ>があり、
働きながら学校に通う若者や親に頼ることのできない
若者への食品配送も行なっています。
現在、にじプレでは備蓄品が不足しています。
乾麺やレトルト食品、日用品などの寄付をお願い
しています。
物品の提供を通して、おすそ分け事業への皆さんの参加を
お願いいたします。