<猫スタッフ紹介>

ボクの名前はミルク。
みんなは「ミル」って呼ぶよ。
6月24日に新得町の農場の馬小屋でうまれたの。

そこににじプレのにじ農チームがやってきて、ボクは札幌の猫になったんだ。
ボクは小さな時から「にじプレ」に出動してるんだ。
たくさんの子どもや大人の人たちが出入りしている場所は賑やかで、みんなボクを見ると「かわいいね」「大きくなったね」って笑顔になるんだよ。

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そして、おもちゃを買ってくれたり、チュールという美味しい魔法のおやつをくれたり、何よりも遊んでくれるんだ。

にじプレではご飯を作る時もあって、ボクのイタズラがすぎると部屋から追い出されちゃうんだよ。
だからいつも扉の前にボクの宝物の友達たち(ぬいぐるみ)を連れてきて、「この扉を開けてっ」ってお願いするんだ。
ボクはこの場所が好きなんだよ。

ボクがいて、アレルギーというのを起こす子もいるからにじプレのスタッフの人たちは注意をしてるんだ。
でも、みんなボクを見て笑顔になるのはとても嬉しいんだよ。
にじプレに遊びにきていた、ボクの大好きだった21歳のレオばあちゃんは11月に虹の橋を渡ってしまったんだ。


悲しいけど、でもみんなが可愛がってくれて遊んでくれる。みんなの笑顔をみると元気もりもりだよ。
だからボクはレオばあちゃんの分もみんなと遊ぶんだ。


仲良くしてね。
安田 ミルク
#猫 #動物 #アニマルセラピー