先日のにじ食は会場を変えて月寒公民館で開催しました。
にじ食のスペシャル企画で「北海道米と道産牛肉でスープカレーパーティー」らっきょの井出さんが子ども達にスープカレー教室を開いて下さいました。
初めてのスープカレー作り! 井出さんから料理の説明を真剣に聞いていた子ども達。
カレーの材料に使うスパイスには、ローリエ、クミン、グローブなどがあり実際にローリエを手に取り、香りを嗅いでみる子ども達。半分に割って嗅いでみると、香りが強くなり「この香り知ってる~」「歯みがき粉の匂いがする~」と言っていた子もいました。
本格的に料理がスタートして、調理スタッフさんにサポートされながら玉ねぎを炒めたり、野菜を切ったりみんな真剣に集中しながら、最後まで頑張っていました。
いよいよスープカレーが完成! クリスマスバージョンでカッテージチーズ(雪)を添えて。
次は、「にじ食2周年&クリスマスパーティー」別会場に移動して、スープカレーの仕上げまでみんな待っています。
その間、「いのちのお話」を聴きました。牛のこと、お肉のこと、「食」とは感謝を頂くということ・・・
今日、自分達が作ったスープカレーをにじ食のボランティア調理スタッフの方々に食べてもらう
今回の企画は、その気持ちも込めてJA北海道中央会・北海道産牛肉消費拡大強化実行委員会さんが主催となり、JAみねのぶさんが協力して下さいました。
子ども達は、心を込めて美味しいスープカレーを作ってくれました。
スープカレーの準備が整い、盛り付けも運ぶのも自分達で。
そしてリンゴジュースシャンパンでみんなでカンパーイ! みんなでいただきまーす!