NPO法人子どもの未来・にじ色プレイスが4期目に入りました。
決まった1本の道を歩き続けています。
目にする光景には、1年を通してみていると
春、夏、秋、冬と木々が新芽をつけ、新緑が眩しく、葉は色づき、厳しい雪に耐える変わらぬ光景と
その時々を通してみていると
その時々の木々や野草が花をつけ、散っていく変化する光景があります。
そして…1本の道を歩き続けていると分かれ道や脇道があります。
時々、公園に立ち寄って休んだり、小さな橋の上に立ち止まり、鳥たちを観察したり、決まった道ではない道をあるいたり、その時々の気持ちで自分の歩みを選択します。
今年7年目になるにじ色こども食堂が開設され、2017年5月19日にNPO法人子どもの未来・にじ色プレイスが立ち上がり、時々、寄り道をしながら歩んできました。
そして、今…
本線である1本の道を歩き続けていきます。
脇道から合流する人たち
寄り道から戻ってくる人たち
分かれ道で分かれた人たち
薄暗い細い道から飛び込んでくる人たち
この道を、この道を歩く私たちを必要とする人がいつでも戻ってこれるように。この決まった道に誰もいなくなることのないように。
7年前からみている目的地は変わりません。
そこに一歩一歩と近づいていきたい、4期目に入り強く想います。
にじプレはたくさんの人たちの応援、協力があり、この活動を維持できています。その人たちと一緒に道を歩いています。
ありがとうございます。
そして、これからもにじ色プレイスと皆さんの身近にいる子どもたちへ温かい目を向けてください^_^
NPO法人子どもの未来・にじ色プレイススタッフ一同