<こども食堂は誰のため⁉︎>
第3回 西区・手稲区勉強会
日時:2024.2.9(金) 15:30〜17:00
場所:西区民センター
〒063-8612 札幌市西区琴似2条7丁目
参加対象
・こども食堂開設者
・こども支援に関わっている行政や学校、団体
・スクールソーシャルワーカー
・こどもコーディネーター
・スクールカウンセラー
など
定員
各区こども食堂5名/各回10名
お申し込みは
「○区勉強会」「こども食堂名」「氏名」「電話番号」を記載の上、
https://nijiiro-place.com/npo%E8%AA%AC%E6%98%8E/letter/
でお申し込みください。
4回目以降の予定は下記になります。
第4回 北・東区
2024.3.13(水)
第5回 中央・南区
2024.5.29(水)
✴︎終了✴︎
・第1回 2023年11月 豊平・清田区
・第2回 2023年12月 白石・厚別区
場所は勉強会対象区の公共施設を予定しています。
予約は随時受け付けています。
【本事業はdocomo市民活動団体助成を受けて行われています】
1時間半の勉強会では30分は、勉強会進行役であるにじ色プレイス理事の片山と代表の安田の対話から始まります。
9年間のにじプレの活動の中で深く記憶に残る子どもの事例を挙げて、
「支援とは何か」
「子どもが育つ環境とはどのような環境か」
「大人たちがつながることの重要性」
を参加者の方達と考えていきたいと思っています。
参加している方々が現実的な視点で自分の身に起こっていることのように捉えられるにはどうしたら良いかと話し合った結果、今回の勉強会のスタイルになりました。
是非、参加して共に学び合いましょう。
ファシリーテーター【片山 寛信 】
1979年大阪生まれ.
1999年に北海道移住.
大学卒業後,数ヶ月離島で働きながら,島の福祉に触れる.
2004年から児童養護施設で児童指導員として勤務.保育士養成校の講師を経て,札幌市委託の障がい者相談支援事業所で相談支援専門員として勤務.
現在、北海道医療大学看護福祉学部福祉マネジメント学科 助教.専門分野は子ども家庭福祉・社会的養護.
にじ色プレイス理事
【にじプレ代表理事 やすだ かおり】
1970年生まれ
30代前半、子育てをしながら、路上生活者支援団体に入会し、炊き出しや夜回りに参加する。
その後、ヨガ指導士となり、高齢者施設、障がい者施設、ホスピス病棟の人たちとの交流でヨガを深める。
ヨガ受講生から、社会的養護の子どもたちへの支援<公益社団法人心の里親会>を紹介され、児童養護施設の子どもたちと交流を図る。
2015年、団体退会後に任意団体にじ色こども食堂を立ち上げ、食を通じて地域の子どもたちの居場所を展開。
2017年5月、NPO法人子どもの未来・にじ色プレイスを設立し、現在は自宅を活動場所とし、子どものSOSに即時対応できるように活動中。
札幌市社会教育委員
札幌市ふれあい里親
本のある喫茶室ここに。経営