2015年12月、にじ色こども食堂を開設し、2017年5月、より深い活動するために特定非営利活動法人(NPO法人)の登記をして活動を続けています。
今日(4月)から7期目に入りました。
常に団体として、一人の人間として与えられる課題は子ども達からでした。
今、自分たちの動きになにが必要なのか。
今、自分たちになにが足りないのか。
運営資金がなければ動くことができない状況で民間、行政の助成金を申請し、その事務作業に追われています。
子どもの居場所を維持しつつも、一人一人の子ども達と対話をし、支援を考え、スタッフ会議や必要であれば行政に依頼しケース会議を開いたり、学校や行政へ足を運んだりと時間は過ぎていきました。
助成金対象のほとんどは新たな動きに対する助成となります。
新たな事業を考え、助成金申請することにいつからか疲れを感じています。
今、必要なことにただただ動いていきたいと思っています。
目の前の一人の子どもの困りごとに真摯に対応していくことがその子にとって、これからにじプレに出逢う子にとって、すべての子ども達にとって生きやすく、優しい社会につながっていくのだと思い、進んできました。
今も、これからも変わりません。
NPO法人子どもの未来・にじ色プレイスに関心を寄せてくださっている皆さん、サポーターの皆さん、ありがとうございます。
今年はファンドサポート会員へのお誘いが増えると思いますが、よろしくお願い致します。
NPO法人子どもの未来・にじ色プレイス
代表理事 やすだ かおり
にじプレのファンドサポート会員として運営を継続させてください。よろしく願いいたします。
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