「こども食堂はなくなればいい」
いつも思い、伝えている言葉です。
でも分かっていることがあります。
今はまだその時ではないと…。
なくすためには何が必要なのかと考えます。
そして<にじプレ>は
自分が住む地域のこと
自分が住む地域で育つ子ども達のこと
すべての子ども達のこと
を
自分のことのように
我が子のように
想える人たちを増やしていくことが必要なのだと
考えています。
地域のおせっかいおばさんやおじさんの家の扉が開かれ
子どもたちが安心して育っていける地域コミュニティーができた時に
<こども食堂>はもしかしたら必要なくなるかもしれない。
「前にこども食堂って活動があったよね」
笑いながら子ども達と語れるように
こども食堂がそのきっかけをつくれるように
<にじプレ>は活動をしています。
そのきっかけ作りの一つ
トークセッション<はじめの一歩>
を10月に企画しました。
☆異業種の人達と交流してみたい
☆ほろ酔いで楽しい時間を過ごしてみたい
☆どんな人がこども食堂やってるの?
☆こども食堂の活動に関心はないけどこの人が気になる
などなど
どんな理由でも構いません。
講演会のような堅苦しさがないトークセッションに
軽い気持ちで参加してみませんか。
みんなで楽しみましょう♬
トークセッション<はじめの一歩>
~異業種のこども食堂開設者が語る夕べ~
何かを始めるにはそれぞれにきっかけがある。
踏みだした一歩によって、道はつながった。
決して物質的な対価を生まないとわかっている活動において
何が人を突き動かすのか。
異業種のこども食堂開設者が語る夕べ。
ドリンクを片手に皆さんで楽しい時間を過ごしませんか。
<話し手>
FMアップル専務取締役放送局長
塚本 薫 (ぴらけしこども食堂)
短大卒業後、出産を契機に会社を退職し、子育て、PTA活動に専念。
地域活動に目覚める。現在、FMアップルパーソナリティーとしても活躍。
トロワの畑 代表
エンドゥ・トロワ (トロワの畑こども食堂)
専門学校のビジュアルデザイン絵本創作専攻卒業後、
広告写真業界で学ぶ。十勝「共働学舎新得農場」での農家体験を生かし
現在は食育に力を注ぐ。
ヨガ指導士・NPO法人子どもの未来・にじ色プレイス代表
安田 香織 (にじ色こども食堂)
短大卒業後、アパレル会社でショップマネージャーとして勤務。
路上生活者のボランティアを皮切りにヨガを通じて高齢者、難病や障がいを
抱える方、児童養護施設の子ども達との交流を図る。
☆主催
NPO法人子どもの未来・にじ色プレイス
☆会場
ぴらけし
札幌市豊平区平岸3条5丁目4-22平岸グランドビル1階(地下鉄南北線 平岸駅のすぐそば)
☆日時
2018年10月18日(木)
18:00 開場
18:30〜18:45 アイスブレイク
ヨガ指導士・NPO法人にじ色プレイス 太田かよ
18:45〜19:45 トークセッション
19:45〜20:30 フリートーク
☆参加費(1ドリンクオーダー制)
一般 1500円
学生 無料
<飲み物メニュー>
ビール 500円
カクテル300円
ジュース250円
当日、会場の受け付けでお支払いください。
この会の収益は必要経費を除いて、こども食堂の運営費に充てさせていただきます。
お申し込みはHPのお問い合わせからお願いいたします。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています♪