にじ色こども食堂〜9月8日〜

修学旅行で疲れ切った子どもたちがやってきました。

「眠ってない‥」

「昼ごはん食べ過ぎた」

「疲れた」

それぞれの感想です笑

友達と過ごしたその時間。

どんな出来事もそれぞれの子にとって

一生の思い出となるのでしょうね。

この日は<にじプレカー>の生みの親の

トヨタカローラ札幌さんの社員の方がボランティアに

入ってくれました。

料理をしたことがない男性2人にネギの切り方などを

伝授するはつえさん。

にじ食は多様な顔を持っています。

「料理教室」

「相談室」

「子どもと大人の居場所」などなど。

その時々で必要なことは変わっていきます。

誰もが安心してここに参加できるような居場所づくりを

しています。

この日はトヨタさんからお弁当を提供していただきました。

唐揚・ハンバーグ弁当

こども食堂に参加できない子どもたちに配達してきました。

お母さんの声。

「暑く過ぎて、夜ご飯の支度が憂鬱でした」

「仕事から帰ってきたばかりなので助かります」

にじプレカーの所まで満面の笑みでお弁当を

受け取りに来る子どもたちに癒され、後日、

送られてきたお弁当を食べるかわいい子どもの写真に

癒されました( ◠‿◠ )

にじ色こども食堂には多世代が集まります。

ボランティアも参加者も関係なく、一緒に

ご飯を食べます。

一緒に食べれなくても思いは通じているのかな。って

思える場所です。

一緒に過ごす時間。

その束の間の時間を大切にしています。

募金箱協力店

ジェイフラッグヘアデザインさま

ご協力ありがとうございます。

子どもたちの笑顔に変えていきます。