修学旅行で疲れ切った子どもたちがやってきました。
「眠ってない‥」
「昼ごはん食べ過ぎた」
「疲れた」
それぞれの感想です笑
友達と過ごしたその時間。
どんな出来事もそれぞれの子にとって
一生の思い出となるのでしょうね。
この日は<にじプレカー>の生みの親の
トヨタカローラ札幌さんの社員の方がボランティアに
入ってくれました。
料理をしたことがない男性2人にネギの切り方などを
伝授するはつえさん。
にじ食は多様な顔を持っています。
「料理教室」
「相談室」
「子どもと大人の居場所」などなど。
その時々で必要なことは変わっていきます。
誰もが安心してここに参加できるような居場所づくりを
しています。
この日はトヨタさんからお弁当を提供していただきました。
こども食堂に参加できない子どもたちに配達してきました。
お母さんの声。
「暑く過ぎて、夜ご飯の支度が憂鬱でした」
「仕事から帰ってきたばかりなので助かります」
にじプレカーの所まで満面の笑みでお弁当を
受け取りに来る子どもたちに癒され、後日、
送られてきたお弁当を食べるかわいい子どもの写真に
癒されました( ◠‿◠ )
にじ色こども食堂には多世代が集まります。
ボランティアも参加者も関係なく、一緒に
ご飯を食べます。
一緒に食べれなくても思いは通じているのかな。って
思える場所です。
一緒に過ごす時間。
その束の間の時間を大切にしています。
募金箱協力店
ご協力ありがとうございます。
子どもたちの笑顔に変えていきます。