緊急事態宣言により、また子どもたちの居場所に制約がかかっていました。
高校生はリモート授業になったり、中学生は部活動が休止になったりと我慢することも多くなっています。
にじプレではできる限り、人が密にならないようにスタッフも最小人数にして、ご飯を食べ終わった後も名残惜しいけど「また今度ね」とお別れするようにしました。
この状況下で経済的な困難と向き合っている方も多くいます。そのため緊急事態宣言中は参加費を無料とさせていただいています。
参加する子たちも少なくなってはいますが、公共施設が閉鎖されてく状況でこの場所だけは細心の注意を払い、開け続けたいと思っています。