おにぎりチームスタッフでホットドッグをつくり、この日も街へでました。
今回はにじプレスタッフ3名とNPO法人麻生キッチンりあんさんの計4名で回りました。
@asabu.rian
(写真を撮り忘れていたため、昨年の写真を使用しています)
打ち合わせ中に出会ったユースプラスのスタッフのお二人。
面識があり、情報共有をしながらそれぞれの動きに入りました。
若者に話しかけること、若者のグループに入り込むことは難しいものです。
顔馴染みになること。
そこから少しずつ彼らの声を聴けるようになっていきます。
今回は中学生から成人までのグループの若者たちと話ができました。
「いくつなの?」
「どこでみんな知り合ったの?」
「若者の集まる場所を開いたらくるかなぁ」
グループが大きければ、そのうちの誰かが「補導員なの?」と怪訝な顔をします。
でもすでに顔見知りの子がいいます。
「この人たちは違うよ」
時間をかけます。何度も何度も足を使って時間をかけます。
「これをつけるとモテるよ」シュっ
スタッフから香水の香りが漂っています笑
注意したり、その場所から立ち退かせることは簡単なのかもしれません。
それでは根本の問題解決にはならないのです。
彼らの話に耳を傾けること。ただひたすら耳を傾けること。
そして、必要な時に動き出せるようにしておくこと。
若者とスタッフが話をして笑っていました。
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