2025年初の夜回りです。
今回はNPO法人麻生キッチンりあんさんと
菊水元町のきくホッと☆プレイスさんと
5名で繁華街を歩きました。
@asabu.rian
地下を歩いていると向かいから、
見たことのある顔が…。
互いに「あーーーーーっつ」
久しぶりに会えた若者は元気そうでした。
地下歩行空間のテーブルを囲んで、
終わりのミーティングをしていると若者が仲間たちとやってきて、
夜回りスタッフの手にいたずら書きをしています笑
無邪気な笑顔は年齢をかくせません。
この日も狸小路、地下歩行空間、札幌駅などを回りました。
冬になると夏に大通公園に集っていた若者が
屋内のどこかで時間を潰すようになるようです。
そのために会えないことも多くなり、
ようやく顔なじみになっていた若者たちとの
距離がまた開いてしまいます。
今考えているのは冬期間の夜回り時に、
一時的な軽食などを用意しておけるスペースを
地下歩行空間に確保できないかということです。
10月から始めた夜回りですが、
全てではなくてもサポートを必要なのではと
思う子どもたちがいます。まだまだ交流が必要です。
私たちを見つけた時ににこりと笑うまだ幼さが残る顔を思い出します。