

カウンターに二人並んでご飯を食べて、
二人でそれぞれに本を読んだり、
歌を聴いて唄ったり。
なぜだかそこにいるのにいないような…
いや、いても気にならないような^_^
仕事関係の本は眠気を誘い、時々、目を瞑ると
彼女の歌声がまた心地よい子守歌のように
耳にはいってきて眠りに落ちそうになるのです。
でもダメダメっ!と漫画で目を覚まして。
こんな時間を過ごすにじスクです。
あの頃は、一年前は、今は、そんな話を
二人でして笑ったり、神妙な面持ちになったり。
何をするのでもないにじスク。
ことばに表して、こんなことにいいんです!
とは言えないこの時間。
だけど、一人でもやってくるこの場所は開いて
おきたいなぁと思ってます。
緩やかでなんとも言えないほんわかな時間だったね。
やすだ