ボランティアスタッフのお休みが多かったこの日は
少しだけ簡単なメニューになりました。
と言いつつ、牛汁は大好評でお代わりが続出でした( ◠‿◠ )
コロナの休校措置以降、参加者が激減していますが
ここを居場所としてくれている子どもたちがいます。
参加者として、ボランティアとして、それぞれのカタチで
集ってくる子どもたち。
この日も一緒に食卓を囲みながら、いじめ問題に
ついて語り合いました。
大きくなるほどに子どもたちの世界は複雑に
なってくるのを実感します。
そして、にじプレのような場所では年齢が違ったり、
学校が違ったりしていても、共通の悩みを持ってる子が
集っていることもあります。
その子たちが互いの思いを、状況を語り合っているのを
聞いているだけでも、子どもたちが悩みながら
自分の抱える問題と向き合っているのを感じます。
時に温かく見守り、時にその問題に介入し、子どもたちの
そばにいたいと思っています。
この日もたくさん語り合いました。
いつでも気軽に話をしにおいでね。
次回のにじ色こども食堂は
10月13日(火)です。