<中学卒業修学旅行>
子どもたち自ら寄付を募って実現した卒業修学旅行へ引率で行ってきました。
2日間、寝食を共に過ごす時間。
長く時間を過ごすほどに楽しいばかりではなく、煩わしく感じられる時もあるかもしれません。
でも互いに気遣い、その2日間を心地よく楽しく過ごせるためにどのように振る舞うかを学ぶ時間でもあります。
少しだけ空気が変わったのを感じた時がありましたが、子ども達は自分達で調整をとっていました。
小学生から付き合ってきた彼女達の成長を感じました。
プールでは浮き輪や滑り台ではしゃぎ、お風呂での水泳大会(犬かき)、これでもかと食べた夕食のビュッフェ、夜はNGの朝の枕投げ、引率(やすだ)が眠った後のプロレス(?笑)、他にもたくさんの笑いがありました。
とても楽しい時間でした。
高校では住む場所も離れてしまう子もいましたが、とてもいい思い出になりました。
「楽しい」
「幸せだ」
なんて言葉も聴こえて、たくさんの大人たちの協力で実現できたこの子たちがした方修学旅行になったと思います。
写真の寄せ書きはホテルで子ども達が自主的に書いたものです。
「修学旅行に行けず、高校ではそれぞれ違う場所に進学し会えなくなるため、中学最後の思い出ににじスクでお泊まり会をしようと思っています。力を貸していただけませんか?」
の呟きから始まった一大イベント。
心からの感謝を込めて。
やすだ
下記はにじプレお泊まり会の感想です。
「この度は暖かい皆様に支援していただいたおかげで最高の思い出作りに励むことができました!夜中までゲームをしたりお菓子を食べたり映画を見たり・・・すごく楽しい思い出になりました!ありがとうございました!」みく
「みんなで一緒にご飯食べたりゲームしたり喋ったり、いい思い出になりました!ありがとうございます」かずね
「夜ご飯も食後のデザートもとても美味しく、その後のゲーム大会や参加したみんなでホラー映画を見たりと、とても充実した1日になりました。支援していただいた皆さま、ありがとうございました!」ねね
「この度は寄付して下さってありがとうございます!おかげで最高の思い出が作れました!本当にありがとうございました!」まり